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癌治療に高い効果の半断食療法


一般的に、高い価値を有しながらも世の中の本流からそれるものは、なかなか人の心に響いてくるものではありません。
これまで病院で様々な癌治療を受けてきても回復の兆しが得られず、更にこの先にも治癒できる可能性を見出すのが難しくなってはじめて、現代医学以外の方法で・・・と気持ちの切り替えが生まれてきます。
このように常識的な選択肢の中からすべての可能性を失ってはじめて、常識、非常識の境界さえ越えられるようになり、あらゆる可能性を求めるようになるのでしょう。
もちろん人によって様々です。

私達の場合も、妻の病院での癌治療において余命宣告され八方ふさがりになって代替医療の 一 つ、乳児用粉ミルクによる半断食療法に耳を貸すことができるようになりました。

この療法について詳しく調べてみると、病気が治る原理がシンプルでありながら説得力があり、理解しやすく信頼できたため、その後速やかに妻を退院させ半断食療法に切り替え、幸運にも妻は完全に回復し現在に至っております。

命を守るための常識を見直さなければならないとは・・・


私達は理屈で分かっても、これまでどっぷり浸かった常識や習慣から抜け出して新たな取り組みにはそう簡単に切り替えられるものではなく、特に命に関わる決断ともなると半断食療法(粉ミルク療法)による自然治癒力にお任せ・・・とはなかなかいきません。

現代科学、医学の粋を尽くしても治癒の確信をもてないのに民間療法では・・・ということが思考の邪魔をし、自然治癒力を引き出す半断食療法や水断食による治療を私達から遠ざけます。

発病後ほとんどの方は常識的に病院での治療を選択し、新しい抗癌剤の効果、薬の副作用、放射線治療の技術の進歩、摘出手術の成功率、5年生存率、再発の心配・・・へ祈るような思いで 治癒への可能性を信じてつないできたある日、担当医に余命宣告されます。

苦しかった現代医学治療を耐えてきた結果その一言で、すがる思いで信じてきたことが無意味なものになってしまい、大きな衝撃を受けます。

現代医学の高度な理論の上に成り立っている医療の世界は、一般人には理解しがたくて立ち入ることが不可能なブラックボックスとなっているため、信じてそこに命をあずけざるをえません。
また多くの方にとっては病院での結果が良くなかったからといって、急に現代医学以外の治療を選択する用意があるわけではありません。

しかしそんな状況でもあきらめずに、真っ暗闇の中手探りしてやっと粉ミルク断食療法などの代替療法へたどり着いた患者さんやその家族の方は、病院や病気に対する常識を超えてのことです。

最初は混乱しながらも時間と共に「癌は病院で治してもらうもの」から「他の治療法に可能性をなんとか見つける」との考えにたどり着き行動に移したということです。

この過程は簡単なことではなくまた心身ともに苦痛を伴ないながらのことであり、こうした遠回りを患者さんやその家族にさせてはいけません。

そもそも現代において医学の専門知識がない一般の人たちが、命をつなぐために医療の常識(現代医学)を見直してかからなければならないということは、あってはならないことです。

残念ながらこんなことでは、日本は現代病理学主導での癌医療に関して後進国と言わざるを得ません。

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理解しやすい原理が治癒を促進する


幸いこうして乗り越えてこられ、この療法に縁がもてた方にとって、自然治癒力の原理は難解なものではなく自然の摂理そのままのことですので、求める方には砂地に水がしみ込むように入っていくでしょう。

患者本人が自然治癒力の概要を理解することが困難な状況にある場合は、付き添い人が理解し患者さんをリードしていかなければなりません。

半断食療法(粉ミルク断食療法)の柱となっているものは

初めて粉ミルク療法と聞くと、まず胡散臭く感じられる方が多いと思います。
私もそうでしたし、それが普通の反応だと思います。

常識的な方にとって病気の治療のために投与される物に対しては、それが直接患部に作用して治してくれるものと捉えています。

一方粉ミルクには癌に直接はたらきかけて治す成分は入っているとは思えないし、治療効果は有り得ないと判断されるために、胡散臭さを感じてしまうのでしょう。

しかし半断食療法で使用する粉ミルクは既存の薬のように、患部への直接的な作用を期待するものではなく、それとは全く違う方法で治療効果を引き出す役割を果たすものです。
以下は、その詳細を説明させていただきましたのでお読み下さい。

半断食療法(粉ミルク断食療法)は、次の二つが癌を治癒に導く主な柱となるものです。
どんな治療にもメンタルな部分を抜きにはあり得ませんが、心の取り組みについてはカテゴリ
心と身体に記載しておりますので御覧ください。
ここでは肉体的な面からの説明になります。

1、 便通を良くし、それにより理想的な造血を促す。

2、 栄養の摂取量を制限し、その状態を一定期間維持することにより自然治癒力を強力に引き出し、副作用無し、再発無しの完全治癒へ導く。


1、便通を良くし、それにより理想的な造血を促す。


 生物学者  (故) 千島喜久男 博士 が提唱した学説で「千島学説」という理論があります。
この理論は世界的に大きな価値を有するものですが、現代の医療には役立てられてはおらず、今はその時代の到来を待っているということになるのでしょう。

そのなかの一つに「血液は腸で造血される」という独自の見解が示されております。
現代医学では骨髄での造血説が常識となっておりますが、千島博士は卵がヒナになっていく過程を観察している途中で、小鳥の骨がまだ形成されていないのに赤血球がつくりだされているのを発見しました。
最近の生卵には見られなくなりましたが、以前は卵を器に割ると黄身の表面に一筋の赤い血管が這っているのを見かけることがありました。
これは正に、この様子を私も見てきたことです。

その後の研究で、血液は小腸を通過する栄養分を吸収する過程を経て赤血球となって造血されていることを発見しました。

更には私達の体の元になっている細胞は、赤血球が分化した結果生みだされているのを発見し、これまでの細胞分裂によって細胞が生み出されているという定説にも異を唱えることになりました。

加藤先生は千島博士の理論を知り大いに共感し、そのなかに治療のヒントになるものを直感されました。

その後加藤先生は千島博士を訪ね、博士のもとで千島学説理論を学びました。
その中で食べ物によって左右される腸内環境によって、腸で良い血液や不純な血液が造りだされることに特に着目し、病気を治すためには腸内環境を整えることが必須条件と千島博士から教わりました。

それをふまえて次の課題は、癌患者にもできるような腸内環境を整える方法を見つけることで、試行錯誤の末やっと乳幼児用の粉ミルクを使った粉ミルク断食療法を確立したのでした。

私達がお世話になった治療室では、癌をはじめ多くの病気を治すためには便秘を解消しさらに宿便を取り去り、良い血液を造り出すための理想的な腸内環境を整えることがいかに大事なことであるかを説いておられました。
現代の食生活の乱れや不摂生、様々なストレスを抱えての社会生活を余儀なくさせられている私達には、たとえ今発病していないとしても共通の認識が必要です。

便秘でしかも宿便を腸壁に抱えた状態では、いくら良い食材(有機野菜や健康促進のための優れた食 材) を食べても腸でつくられる血液が汚れてしまいます。
それが体中をめぐり悪さをしていることが病気の大きな原因のひとつと考えられます。

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2、栄養の摂取量を制限し、その状態を一定期間維持することにより自然治癒力を強力に引 き出し、副作用無し、再発無しの完全治癒へ導く。


栄養を一定期間遮断するこは自然治癒力を強力に引き出すためのスイッチになっているのでしょう。
これによって後天的な原因からの体の不具合の元が体外へ排除され、元の健康な状態へリセットされるという事実があります。

栄養が遮断され一定期間が経過すると、その危機的な状態から体を正常に維持していくために体のモードが切り替わります。
つまり、栄養が遮断され身体機能の正常化を図るのがやっとの状態になると、病的なものやアンバランスのもとになるものを抱えている余裕が無いと判断され、それらを体外へ排除する機能が強力に発揮されるのでしょう。
こうしてこれまで緩んでいた身体機能をフル活動させるモードになり、病巣のように妨げになっている要素、それが癌であってもいち早く排除されていき、健康な体を取り戻してくれるわけです。

この一連のうごきが、自然治癒力が強く引き出された結果病気が治る経緯です。

この過程には薬や放射線などからの副作用のようなリスクは入り込む余地はありません。
なぜならば、自然治癒力によって病気が治る過程でそのようなバランスをくずすようなリスクを呼び込んで、あるいは体内でつくりだして、そんなものを抱えていく余裕はないわけですから有りえ ないわけです。
さらに言うと、あらゆるリスクを排除していく一連の機能によって治癒するプログラムだからです。

粉ミルクを使った半断食療法は体への負担が少ない

私たちが教わった断食療法は、水断食療法と半断食療法(乳幼児用粉ミルクを使用)の2通りです。

癌を治すためには長期間食事制限をしなければなりませんが、全く栄養分を摂取しないで長期間に渡ってできませんので最低限の栄養を摂取しながらの取り組みになります。

病気を治すのには水断食療法は即効性もありとても高い効果が期待できる治療法ですが、しかしその経過において身体に強いストレスを強いられ(デトックスといわれる排毒作用)、ここをくぐり抜けなければならないため、患者さんの病状によっては体力的に耐えられないことが多いです。(私は体調を崩したときなどは短期間で効果の高い水断食を実施し解消してきております。)

その点半断食療法は水断食療法のような効果をもちながらデトックス反応は緩やかに、しかし着実に回復していく方法になりますので、癌を治す目的で長期間実施する場合は受け入れられやすい治療法になります。

注意
水断食または半断食療法を受ける場合は、事前に病院で1型糖尿病ではないことを確認の上受けてください。
1型糖尿病を患っている方は、断食療法は危険を伴ないますので避けるようにご承知下さい。



このページをお読みいただきまして半断食療法が自然の法則に則し効果的な療法であること、また確かな治癒への道筋が特別な医学知識がなくても理解でき、そして治療法の手順が取り組みやすいため、重度の癌患者さんにとっても社会復帰への高い可能性を示してくれるものと思います。

私達はお世話になった治療室(代表(故)加藤清氏 自然治癒増進協会)で3週間治療を受け、その半断食と水断食のプログラム、全身マッサージを学びました。

半断食、水断食による身体の経過を体感しまた、同時に治療を受けておられた方たちとのコミニュケーションから、個体差により治癒への経過には違いがあることを伺い知ることができました。
癌患者さんは頑固な便秘症の方が多く、粉ミルクを飲み続けてもなかなか便通が改善しない方もおられ、その一方で以前より良くなったという方もおられました。
加藤先生がおっしゃっていたように、便秘解消は癌治癒への最初の目標になっているなかで、その経過は固体差で別れるところとなっていて、みなさん気にされておりました。

3週間の治療を終え私達は自宅へ戻り、単独の粉ミルクを使った半断食治療を4年間(妻)、全身マッサージ、軽度の運動を継続しました。

自宅で家族と過ごしているとつい、体調が良いときは少しくらいは普通の食事を摂っても良いのではないかという甘えが生じてきますが、ここは患者本人はもちろん家族も一貫した態度で臨まな くてはなりません。
この甘えは有る意味余裕が出てきた印なのですが、ここは厳しく自分に言い聞かせてやり続けなければもともこも無くなりますので油断禁物です。

千島学説と大隅 博士のオートファジー

「オートファジーの仕組みの解明」により2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した、大隅 良典(おおすみ よしのり )氏の功績により、今後の医療に大きな変革をもたらすきっかけとなりました。
世界的に高い評価を得ている (故) 千島喜久男 博士提唱された「千島学説」という理論にも改めてスポットが当たるきっかけになったことには、現代医療への実のある改革への一歩を踏み出すことになったという驚きと共に感動しました。

 以下、オートファジーについてを、ウィキペディアより引用いたしました。

"オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。
自食(じしょく)とも呼ばれる。酵母からヒトにいたるまでの真核生物に見られる機構であり、細胞内での異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク 質合成したときや栄養環境が悪化したときにタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞質内に侵入した病原微生物を排除することで生体の恒常性維持に関与して いる。
このほか、個体発生の過程でのプログラム細胞死や、ハンチントン病などの疾患の発生、細胞のがん化抑制にも関与することが知られている。
auto-はギリシャ語の「自分自身」を表す接頭語、phagyは「食べること」の意で、1963年にクリスチャン・ド・デューブにより定義された。 "
               以上ウィキペディアより引用させていただきました。


オートファジー 理論はこれまで封印されてきた千島学説を、大くサポートすることになったといえるでしょう。

ウィキペディアより引用部分の理屈を平たくいうと、栄養が遮断されると病巣や不要な自身のたんぱく質や脂肪分を分解し、生命維持のための優先される部位のたんぱく質につくり直し補充したり、病原微生物を排除し生体の恒常性維持をはかる仕組みということです。

つまり断食により栄養を一時的に遮断することによって身体を維持するのに妨げになる病巣などを分解し、排除し健康を取り戻す仕組みが具わっているということですから、オートファジーの理論によって科学的に「千島学説」を(再度)認めることになったわけです

1963年に8つの原理によって構成される医学観として提唱された千島学説は、厚生省による検証実験がなぜか実施されなかったため、結果公に肯定的な評価が得られずに葬り去られ、知る人ぞ知る理論と言われてきました。

早い時点で千島学説に着眼し粉ミルク断食療法をかたちにし、多くの癌患者を救った加藤清氏の治療法は千島喜久男 博士とともに、大隅 良典によるオートファジー 理論にサポートされることになりました。

現代医学の根本の基準がゆらぎ、磐石だった医療医学の世界がここから大きく変革していかなければならない時代のうねりを感じます。

まさにかつての「ガリレオの天動説 」に相当する出来事だったといえ、今後千島学説は医学のスタンダードとして新しい時代を切り開いていく予感がします。

以下にその学説の柱となっているも『千島学説』8大原理をウィキペディアより引用させていただきました。


8つの原理

千島が1932年から1959年にかけて発表した8つの原理によって構成される医学観として、千島学説は1963年に提唱された。

1、赤血球は体細胞の母体である(赤血球分化説または赤血球一元論)
赤血球は様々な体細胞が分化する母体であるとの主張。 [1]

2、体細胞と赤血球は可逆的に分化する
栄養不足や大量出血後などの病的状態のときは、体組織の細胞から赤血球への分化が見られるとの主張。

3、病原体は自然発生する
バクテリア・ウイルスなど病原体は、親がいなくとも有機物の腐敗の状態から、その有機物を母体として自然に発生するとの主張。

4、細胞新生説
細胞は段階を踏んだ細胞分裂によって増殖するのではなく、5つの形態で新生するとの主張。

5、造血器官は小腸絨毛である

骨髄を造血器官として認めない(骨髄造血説には矛盾があり、造血器官は小腸の絨毛である)との主張。

6、獲得形質は遺伝し、生殖細胞は血球に由来する
生物が生まれてから一生の間に、その環境によってはぐくまれた形質は子孫に遺伝する(獲得形質の遺伝の肯定)との主張。また、精子や卵子などの生殖細胞は体の組織とは別物ではなく、赤血球が変化してできる(生殖細胞の血球由来説)との主張もなされる。

7、従来の進化論の否定と共生説の提唱
生物進化の最も重要な要因は、環境に適応した強い生物が生き残るという「適者生存」ではなく、同じ種類あるいは違った種類の生物の助け合いという共生現象であるとの主張。(注:細胞内共生説とは似て非なる主張であることに注意が必要。)

8、生命弁証法
当該人の用いる独自の弁証法(生命弁証法)は、唯物弁証法と唯心弁証法を止揚し統一したものであるとの主張。
以上                                     



そんなに多くはない歴史上の人物のなかで (故) 千島喜久男 博士 は
「この天才は
生まれたのが早すぎた。少し遅れて生まれてきていたならば・・・」
の評価がふさわしい
一人として上げられると思います。
天才といわれる人たちは、往々にしてそのような境遇の方が多いのかもしれません。

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