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心と身体 > がん患者が本当に欲しいものは・・・


近年、癌の発症率の驚くような数値が公表されております。

日本人の2人に1人がガンになり、そのうちの5年生存率は50パーセント余りです。

癌にかかった約半分の方たちはおそらく病院で辛い癌治療を受けた末、亡くなられたのでしょう。

現在は患者さん達に、本人または家族の同意の上癌告知する傾向があるようですが、告知を受けて自身ではどのように気持ちを整理するのでしょうか。

おそらく多くの患者さんは今後自分が受ける治療法についてできるだけ調べたり、その結果治るのかどうか自分なりに考えを廻らせたりするのでしょう。

もう10年以上も以前に読んだたとえ話をふと思い出し、癌患者さんがこのたとえ話を自分に重ねてみたらどうかなと思いました。

それは古くから存在する、「ドリルと穴」というたとえ話です。

手仕事をしていて、この板に穴を空ける必要が生じ、道具屋へドリルを買いに行きます。

店にはいろいろなメーカーから各種機能を盛り込んだ商品が並んでいて、それらのスペックを読んだりその機種を実際手に取って使いやすさを視たりしいるうちに、必要な穴そのものよりドリル 本体の機能へいつの間にか感心が移ってきてい ることがよくあります。

本当はドリルの器械が欲しかった訳ではなく、あの板のあの位置にあの大きさの穴が空いている状態が欲しかったのです。

このように、気が付いたらいつの間にか本末転倒していたということがあり、大事な本来の目的を見失わないようにしないと道に迷うことがあるというたとえです。

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こうしたたとえを医療の現場に当てはめてみると、私達が錯覚してきたことがみえてきます。

患者の周辺でよくあることですが、親しい友人、知人が病気を患って苦しんでいるのを知り、少しでも力になってあげたいとの思いから、その病気に関する良いと思われる情報を提供してあげます。
患者が親族である場合は特に真剣に取り組みます。

ところがその提供される情報にはその提供者独自の解釈がどうしても入り込んでいき、いつの間にか人間の知恵や知識や解釈などで脚色されたものが届けられていきます。

悪気はないのですが、結果的にそうしたことが患者が本来目指すべき焦点をぼやかすことにもなりかねません。

ドリルと穴でいうと、穴よりドリル本体のスペックの方により感心が寄せられ、その方向へものごとが動いていっていることと似ている現象です。

これは患者自身も同様で、穴よりもドリルの器械の選択へ気をとられている場合もあるでしょう。

ここでまず確認しなければならないことは、癌を患って苦しんでいる患者が一番欲しいのは何かということでしょう。

癌を切除して欲しいのでしょうか?

放射線療法で患部を焼ききって欲しいのでしょうか?

抗癌剤治療で癌を縮小して欲しいのでしょうか?

・・・・・・

本当に欲しいのは病院のベットから抜け出して、行きたい所へ自由に出かけ、癌を患っている状態から解放され、夢の続きを追いかけたいのです。

わざわざ痛い思いをして、苦しい思いをして切ったり焼いたりすることではないはずです。

またそんなトラブルも多く危ないドリルを自分の身体に使って欲しくはないのです。

・・・・・・・・・・・・・・

患者さんの周辺の方たちは、良かれと思いながらも届けたい情報には知恵という名の脚色が加わっている可能性を想定し、患者に混乱を与えてしまわないような配慮が大切です。

また患者さんはじめ家族の方は、本当の目的をはっきり捕まえておかないと、手段であったことがいつの間にか目的にすり替わり、思わぬ結果を招いてしまいかねません。

どんな分野でも目的を達成するためには、最終ゴールした状態のイメージを持ち続け、その焦点に向かってぶれずに、全てを総動員して取り組むことがもっとも大切なことです。

抗癌剤の最新の情報を一生懸命調べて、ある納得の域へ到達するとそれを使って治療を受けることが実現してしまいます。

治療法について調べ上げることは大切なことですが、その選択基準としてそれが時代背景や文化や常識が移り変わっても揺るがない基盤の上に立ったものかどうかが大事です。
時代とともになど変わらない命の仕組みを、時代と共にころころ移り変わる治療法へ命をあずけるわけにはいきません。

時代が移り変わっても変わらぬ自然の摂理から派生する自然治癒機能の引き出し方を知り、信頼感は絶大で裏切らず、大きな安心感で包んでくれるところに身をゆだね、「病院のベットから抜け出して、行きたい所へ自由に出かけ、癌を患っている状態から解放され、夢の続きを追いかけること」をゴール地点とし、思い描き続けることが大切なことです。

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