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心と身体 > 腹はもう1つのコントロール器官


は不思議なパワーが秘められております。

脳で受け持ちきれない、理性とはあまり縁のない動物的な生命の部分をコントロールしているように感じます。

腹にはたくさんのスイッチがあり、その使い方によっては常識を超える人間の能力が発動し別の世界が見えてきます。

私は年に1~2度水断食を行いますが、3~4日間実施している最中の空腹状態は1~2食食べなかったときのレベルとは違い、空腹感はもちろん動くのがすごく億劫になり、身体のどの部分にも力が入らなくなります。

力が入らない元は腹の支えが無くなっているからの様で、れは丹田から何かが抜けた状態なのでしょうか。

意識的に腹に支えを取り戻そうと頑張ってもどうにもならない感じです。

ちなみに私は音楽が好きでトランペットを吹きますが、このときの呼吸に際しては何よりも腹の支えが中心になり、しかし断食中は支えが効かないので口先だけで吹こうとしてしまい、全く良い音が出なくなります。

身体内部では変化が起こりつつ不具合の修復機能切り替えスイッチが、通常モードより高いレベルに切り替わって、そちらへ集中的にエネル ギーを注いでくためなのでしょう。

副作用無しで絶大な治療効果の断食療法 に記載したようにデトックスを経由しながらいろいろな難しい病気を治してくれるわけです。

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断食の終了に向けて少しづつ食べ始めていくと、徐々に本来の腹の支えが復活し始めてきま す。

復食中のいずれかのポイントで元のスイッチがオンになったのでしょう。

腹を中心に体中にパワーが徐々に伝わっていく感じで力がみなぎり、腹の支えができあがると肉体的な充実だけではなく、精神的にも充実してきて物事に積極的に取り組もうという気になり、毎回このときはとても良い気分になります。

口から入ってきた食物の処理をするためのはたらきを、臓器が腹のなかでしているだけではなく、食物やその他いろいろに授かったパワーを一 度腹に集約し、そこから全身へ届けていると感じます。

ヨガや気孔などを鍛錬した人たちが プラーナや丹田 というものを発見してきたのもなるほどという気がします。

私は思い出したときにたまに実践しますが、全身を腹で支えるイメージで腹筋を少し締め、 骨盤を立てるように背筋を伸ばして立つと、あごが引け、肩の力が抜 けリラックスし、腰から腹にかけてに重心が感じられ、気力が全身にみなぎって凛としてくるようです。

踊りやダンス、声を出す仕事、歌い手、楽器演奏、スポーツなど体を使う芸事には必ずと言っていいほど、腹のありようが必須な要素として関わっております。
それだけ「腹」の役割は古くから認知されてきてますが
、科学技術を越えたルールあるいは感性の世界のものなのでしょう。

また、これは芸事に限らず私達のあらゆる行動のなかにも生かされております。
ちなみに腹の文字を使う言いまわしがたくさんあります。

腹を据える、腹をくくる、腹を割る  腹心の友、面従腹背、腹に収める・・・。

こうした言いまわしがあるように腹には、各人の大切なものがつまっているところという認識も、古い時代からあったのでしょう。

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