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心と身体 > 心を救い上げてくれる名言


心と身体は一体のものであ り、お互いを映しあう鏡のようにはたらき、影響を与え合い、お互いを動かします。

心が満たされると身体には生命力がみなぎってきて元気ハツラツ、逆に身体が病むと心も引きずられるように力を失っていきます。

このままでは自分の力だけでは上に這い上がることがいよいよ難しくなります。

先人たちは、このようなときに心の中にある良いものに共振させ、引き上げてくれることばを残してくれました。

患っている方の心にもまた沈んでいる方の心にも響き、力を喚起してくれることばを、先人の方たちや現役で活躍されている方たちが残してくれた中から紹介しましたので御覧ください。

寺田寅彦   (戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人)
健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある

病気の回復に限らず、苦境から這い上がろうとするときにもこのことばは雛形となり、少し語句を変えると私達を支えてくれる名言となりそうです。

徳川家康
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。    

急いだつもりのない人生を振り返ってみると・・・なんと速かったことか    

アンドルー・ワイル (アメリカ健康医学研究者、医学博士)
病気を不運と考えることは、治療のはたらきを確実に妨げる。
病気を自分自身の成長のための贈り物ととらえることが病気を治すための最高の手段である。

難病を克服した多くの方たちから聞かれる声は、「多くのことを学ぶことができた。」です。次の課題は治療中に「成長のための贈り物」ととらえられる余裕をもつことでしょう。

プラトン
二度子供になるのは老人のみならず、酔っ払いも然り    
あのプラトンも酔っ払ったことがあってのこの名言なのでしょう。     

須 磨久善 (心 臓血管外科医)

病気って、魔法みたいに、全く気づかなかった人生のとっても大事なことを、 いとも簡単に気づかせてくれるということもある。

例えば、家族の温かさだとか、友達の優しさだとか、そのあたりまえのみのまわりにあることがどれだけたいせつなことか、どれだけ素敵かっていうことをね、すごく簡単にきづかせてくれる。

確かに病気というスイッチが入ると普段見過ごしていた周りの状況が見えるようになってきますね。
人間本来の温かい感情が引出され、良いものが見えるようにしてくれます。

マザーグース

この世のすべての病気には、治療法があるかないかのどちらかだ。
もしあるなら、それをみつけるようにしなさい。
もしないなら、気にしないことだ。
        

見つかった治療法はミルク断食、水断食療法、そして気にしないことと いう治療法。

ジョージ・チャップマン(劇作家)
青年は老人を阿呆だというが、老人も青年を阿呆だと思っている   
ほのぼのさせてくれます。

チャー リー・チャップリン
人生は美しい!生きることはすばらしい!君はいつも病気のことばかり考え て、暗く、うつむいている。

それじゃいけない。人間は「死ぬ」ことと同じくらい、避けられないことがあるんだ。それは「生きる」ことだよ。

私などがコメントを挟む余地は無いすばらしい、力のあることばです。

ツルゲーネフ 

人間には不幸か、貧困か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思い上がる。

不幸、貧困、病気を経験すると似たような感情が引き出されますね。
多くの方は視線の角度が一段下げられ、これまで見えていなかった下の視界が目に留まるようになっていくことでしょう。そして慈愛の心が育ち始めます。

大滝 秀治 
健康と元気は別物ですよ

健康は理屈抜きに美しく、元気は心の美しさ。              

イチロー 
無駄なことを考えて、無駄なことをしないと伸びない。

真剣な無駄を積み重ねた結果イチローがいる。
ここから無駄ということばは死語になるかもしれない。  

アインシュタイン
チャンスは苦境の最中にある

苦しいときにも響くことばはそんなに多くは無いが、
これはその一つです。

斎藤茂太氏
精神科医、作家
人生に失敗がないと、人生を失敗する

世の中には良い失敗と、良くない失敗があるようです。
何か新しいことに挑戦することで遭遇する、良い失敗。
同じ失敗を繰り返す、良くない失敗。


野口晴哉氏 (体師)

「人の生くる目的、人にあるに非ず自然にあるなり、之に順う(したがう)可し。
順う限り、いつも発刺として快也。
健康への道、工夫によりて在るに非ず、
その身の裡(うち)の要求に順って生くるところに在る也。
いつも発刺と元気に生くるは自然也、人その為に生く。
人その身を傷つけず、衰えしめず、いつも元気に全生すること人の自然也。
全生とはもちたる力を1パイに発揮していつも溌刺すと生くること也

これは私が十七歳のときに記した「全生訓」の一節です。」

わずか十七歳にしてこの見識に驚かされます。
短い一節に、間違いの無い、人の生きる道筋がみごとに凝縮され示されております。

迷いが生じた際に、是非思い出したい表現です。
大辞林によると(うち)意味は「そのような状態のうちに」と表されております。

もう一節

「病を治す法ありや」 と問う人あり。
「病は治すものにあらず、治るもの也、体を改革するに用うるもの也、今の人、治さんことを焦って用うることを知らず。」 と

この解釈は、そのまま

「病をうまく利用することで、体内的な改革を引き出す」
ということでしょうが、身体を改革するとは、その病を利用することで潜在的な不具合や悪い体質をも改善することができる ということでしょうか?

例えば、風邪は薬で治すのではなく経過させるとより総合的なバランスがとれて良くなる
という処置は、病をうまく利用する取り組み方の一例と解釈されるでしょう。

孔子

最大の名誉は決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである。

この一説「倒れないこと」にはいろいろな言葉があてはまります
負けないこと
失敗しないこと
後悔しないこと
挫折しなかった
・・・・

他にも当てはまる言葉はあるでしょう

これら

負けた
失敗した
後悔した
挫折した

はみな体験した結果のことです
つまり、痛みを伴って何かしら世の中のことを理解したということです
痛みを伴って得たものは、強いエネルギーを抱えていてその出口を探しています

あとは得たものを教訓にして、再挑戦するだけです
強い人というのは、失敗しても何度でも立ち上がれる人のことです

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