「完全治癒への扉」へようこそ

心と身体 > 最も大きな罪は、自分を傷つけること


好きな言葉に

怒らず、恐れず、悲しまず

があります。

心に響く言葉には大切な意味や教訓が隠れてい たりします。

「怒り」は体内に毒素を生み出し

「恐れ」は腎臓にダメージを与え

「悲しみ」は肺に害を与える

といわれています。

この感情をいつまでも引きずってしまうようになると心の深いところに根付いてしまい、いよいよ処理するのが困難になってきます。

そして心と身体は密接に影響を与え合っていますので、抑圧された感情が行き場をもとめてついには身体に病的な変調をきたしてしまいます。

この感情が発生したら根付く前に速やかに処理することが理想的で、できるだけ早く置かれた状況から抜け出すことが重要です。

しかし頭ではわかっていていもいざ渦中に入っ てしまうとそんなに簡単に対処できるものではありません。

その状況に遭遇した場合にはまず深呼吸をして、

「マイナスの感情を溜め込んでいくことは身体を蝕み、良いことはひとつもない」

と自分に言い聞かせられるように、自分を支え るキーワードとして心に刻んでおくことも良いと思います。

 人によっては自分の失敗を許せないタイプの方がおられます。

スポンサーリンク

一 般に完ぺき主義といわれる方は、ミスをしないように・・・を最も大事にしながら仕事を進めていきます。

しかし途中で何かうまくいかない場面に遭遇するとすぐに自分を責めたり、不安やストレスを感じ始めます。

するとさらにミスがミスを呼び最終的に失敗してしまうケースが多いということです。

一 方、「ミスったら改善していけばそれで良し」というタイプの方は物事を進めていく過程で多少のミスはつき物・・・くらいの感じて取り組んでいきます。

ですから途中のミスに対しても感じるストレスはずっと少なく、最終的に良い結果を生み出す傾向があるそうです。

この2種類のタイプで考えると、自分はどちらに属するかがおおよそ見当がつくと思います。

下のタイプに属する方はそのままで良いのですが、完ぺき主義の方は自分はそちらのタイプだとわかってもどうすることもできません。

ある程度は時が解決してくれるのを待ち、少し落ち着いたらここでも

 「自分を強く責めても良い解決策にはつながらない」

ということを思い出し、少しでも早く良い切り替えになる方向へエネルギーを使いましょう。

人間はミスをするのが当たり前ですので、それによって過剰に自分を責めても自他共に何のメリットも無いだけでなく、ただ病気になるだけですね。

キリストの教えの中に

「最も大きな罪は、自分を傷つけることです」という意味のことばがあると聞いたことがあります。

私たちは生きていく上でさまざまなストレスに さらされてしまうのは避けられませんが、出 来る限りその状況に遭遇しないように、道を選択して進んでいくことが求められます。

私たちはしたくないことを強いられていると、 激しいエネルギーの消耗とストレスを感じます。

逆に興味のあることをしているときは多少ハー ドな状況が続いても、逆に活力が湧いてくる場合が多いものです。

その意味で趣味の世界をもっていることはストレスを解消するためにもとても有効です。

「趣味」には一時的な 「楽しい」や「うれしい」 という取り組みと、また関心のある分野のことを探求しながら深めるという姿勢があり、どちらの取り組みかたにしてもその過程で「楽しい」出会いや「うれしい」出会いがあるものです。

また多くの趣味には技術を伴うことも多く、も ちろん最初から上手にできるものではありません。

しかし趣味に取り組む時間の経過と共に好きになっていき、それに向かっているととても生き甲斐を感じ活力の元になってきたりするようになります。

こうして少しづつ育て上げていき、友人知人と楽しみを共有するような世界をもてるようになると、 普段のストレス解消にはとても有効だと思います。

なるべく受けたストレスを趣味などで発散し、 放置しないで済むような工夫は大事なことと思います。

スポンサーリンク


心と身体 > 最 も大きな罪は、自分を傷つけること

↑ PAGE TOP