「完全治癒への扉」へようこそ

心と身体 > 身体の初期化という考え


私たち人類の智恵は、広大で深遠な自然の真の理解へは到達不可能であり、どんな分野の最先端の理論や技術といえども途上の域を超えるものではありません。
医療の分野では研究機関、医師や治療師は最善を尽くしながらも試行錯誤の真っ只中で患者の命をあずかっております。
このままだと患者は永遠に医師の試行錯誤に命をあづけざるを得ないなかで不安にさらされ続ける状況にあり、特に治癒率の低い癌患者にとって深刻です。

さかのぼって癌の治癒率のデータを見ると、現代医療の努力とそれに費やす時間に比例して治癒率を効果的に上昇させているとはいえない数値が続いています。
これが示すものは、医療に携わる方々の努力の方向性を問わなければならないところにきているといえるでしょう。

これまでの器械の修理に近い現代医学の処方や考え方を、生命とリンクする身体の不具合の修復に当てはめるやりかたは見当はずれなことと反省しなければなりません。

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現代主流の分析手法よっては症状の根本的な原因を解明し、完全治癒に導けるはずはありえないでしょう。
何故かというと、現代医学の延長上では生命体を作り出すことが不可能であり、またあらゆる臓器や部位がどのようなバランスをとりながら機能しているのか・・・など分かっていないことが無限にあるからです。

つまり治癒への道筋をたどる正しい根拠をもちあわせていないのに薬を投与したり、臓器を切除したりすることは大きな博打をしているようなものでしょう。
特に癌治療の場合は停滞している治癒率からして正に当てはまっております。

ではどのような解釈がより可能性を含んだ医療の方向なのかを考えてみたいと思います。

生命が宿る人体は、宇宙的な広がりをもつ無限の要素とそれらのバランスの上に存在しているといえ、人類の頭脳ではその仕組みを解明することは不可能でしょう。

太陽系はもとより地球上のことさえ謎だらけなのに、それらを含む広大な宇宙の広さと奥行きに相当する生命の何たるかを理解しているはずがない人類が、病気を治せるはずは無いでしょう。
現代医療の取り組んでいる方向は、少なすぎる知識を使って無謀にも人の生命に介入していることといえます。
ただし今を乗り切らなければならないような急を要求される外科的な処置は有効なことは多いでしょう。

私たち人類を生かそうとする生命の仕組みは、重力のように満遍なく地球上の人たちに常に注がれて、そして無数の条件が奇跡的にバランスして私たちが生かされているのでしょう。

ゼロから私たちを地上に生みだしたエネルギーは「生かそう」というエネルギーでもあり、不具合を修復するプログラムも私たちの中へ組み込まれているのでしょう。
多少の体調不良や怪我を自動的に修復してくれる事実がそれを証明してくれております。(自然治癒力)。
体内では常に振り子のように揺れている健康状態を監視しながら、無数に広がるバランスの修復がなされているのでしょう。

私たちは生きていく上でストレスや不規則な生活を余儀なくされますが、その許容範囲を超えた場合に体調不良という形で警告があります。

身体を構成している内臓は内臓、筋肉は筋肉、骨格は骨格・・・というように部分的に独立した機能で出来上がっているという考え方はナンセンスです。
私たちの身体は心の状態も含めすべての部分が正しく機能しまた影響しあって正常に保たれているからです。
胃の具合が悪いとか頭痛がするとか疲れやすい・・・などはその部分だけの問題だけではなく、身体全体のこととしてバランスを整えていく処置が必要なわけです。

ですから現代医学の手法である、発症しているその部分の分析からは根本的な解消に繋がるはずはありえず、身体全体のバランスが整い正しい治癒を得るのには人知をはるかに超えたプログラムによらなければならないでしょう。

そのプログラムを引き出すのには、重力のように注がれている生かそうとする仕組みを最大限利用することです。

その生かそうとする仕組みを最大限利用する」捉え方としては「初期化(リセット)すること」が私たちにとってイメージしやすい例えかと思います。

初期化とは長年にわたって蓄積してきた害のあるものを排除してクリーンにしてしまうことです。
パソコンで不具合が生じ場合、最悪の場合は初期化しますが、人体でそれと同じようなことをすることが乱れたバランスを修復させるプログラムといえるでしょう。
人体の場合、はパソコンとは違いメンタルな部分を無視しては不具合の改善は片手落ちとなりますが、肉体的な面とメンタルは連携がありますので徹底した肉体的な面での取り組みでメンタルにも良い影響が期待できます。
ここでは肉体的な面からの取り組みからすすめていきます。

人体の場合の初期化も長年にわたって蓄積してきた害のある要素を排除することですので、まずはそれらが入り込む 入り口をふさぐ ことが基本になります。
この場合の入り口ということは、口です。
食べることを最小限にしながら一定期間続けることです。
人の身体は良くできていて、食べることを制限すると同時に正常な身体を妨げている体内物質を排除しようとするはたらきが加速されていきます。
栄養が遮断されることで身体は生きるために徹底的な守りの体制に入り、正常な機能を害する要素を排除する働きが強まります。

つまり、食べないプラス不要な体内物質の排除が進むことで、身体は自動的に初期化の方向へシフトしていきます。
この入り口をふさぐことが不具合の修復プログラム(初期化)を引き出すためのスイッチといえるでしょう。

その結果歪んでいたバランスが正常にもどり、また薬物を使わないため当然副作用を引きずらない健康な身体を呼び戻すようになります。

このプロセスによる健康の回復は病名によらず様々な症状に当てはまり、正に病気からの回復のマスターキーといえるでしょう。

私たちが再確認しなければならない智恵とは、病気回復には人類の頭で考えた知恵を導入することによる自然治癒力への邪魔をしないことです。

宇宙的広がりの人体のすべてをコントロールできているのは、私たちの頭脳ではなく、私たち一人ひとりを貫いている宇宙を構成している仕組みであるからです。
ここに人類の手が届くはずがないわけですから、下手な手出しはしない代わりにマスターキーを使うという選択が賢明といえるでしょう。

この場合、先天的な不具合の修復は除いて考えなくてはなりません。

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