まがれみぎ

 せっかくですから曲がれ右して落し物を探しにそこまで

 呼吸 > 呼吸には意志がある


私たちがこの地球上に生きていることは奇跡の積み重ねとしかいえません。
私たちの体の中で無数の機能が
邪魔しあうこともなく、最も合理的な道筋を選択し「生かす」という目的に向かって果たしています。
その中の呼吸機能は人体神秘の開かれた扉となっているように感じます。
それは、自律神経の中で呼吸機能だけが有る程度は意識的にもコントロール可能であることが関係しています。
それによって様々な呼吸法があみ出され効果が得られています。
ヨガや気功、
能、太極拳、他様々な武道などの分野では、呼吸のしかたによりある種の身体の機能、つまり日常を超えた人体神秘に触れたところからの高度な技を成していると思われます。

こうしたヨガや能などの特殊な分野に関わりの無い一般市民でも、深呼吸することで緊張から落ち着きを取り戻したり、呼吸によって気力を高めたり体温を上げたりという体験は多くの方が経験しておられるでしょう。


ちなみに医学的な呼吸機能としては下記の引用文のようです。


呼吸を外呼吸の意味にとり,肺において生体に必要な酸素を取り入れ,生体で生じた二酸化炭素を体外に排出する過程を遂行し維持する生体の働きをいう。
                             コトバンク様より一部引用  
 

呼吸はこのような医学的な機能の陰で黒子のようにメンタルや自律神経をコントロールできるという特殊な機能を有しているようです。


呼吸には私たちをコントロールするある種の「意志」が含まれていると想像されます。
呼吸の最も基本的な機能は私たちを「生かそう」という意志です。
ご存知の通り呼吸を数分止めてみると誰でも苦しくなり、我慢できなくなり吸うか吐くかを再開します。

これは生命のはたらきが一定時間以上呼吸を止めさせないために私たちに苦しみを味あわせ、呼吸を再開させ生き続けさせようするプログラムと考えられます。


またそのほかに、様々な呼吸法によってそれぞれ人体に影響を及ぼす道筋を示され、それに沿って呼吸は進み人体機能を引き出すスイッチをオンにし、意志をかたちにしていると思うのです。

呼吸には吸う動作と吐く動作があります。
吸う動作は生き続けるためのエネルギーの補給、吐いているときは補給したエネルギーを燃やし生きるうえで様々なことへ対応力が具わった状態にあります。
パワーを発揮するときや瞬発力、気力の充実、気持ちの安定をはかる、積極的な気持ちを生み出す等などは「吐きながら」の動作と抱き合わせて効率よく機能します。
格闘技やスポーツ各種ではこうした呼吸機能を研究しながらフィジカル、メンタル両面にわたり有効利用されています。

もちろん呼吸の利用のしかたは自由なわけで積極的に生きても、ただ生をつなぐための呼吸のどちらでも選択可能です。つまり呼吸を拒否しない以上寿命までは生き続けることが許されているわけです。

呼吸によって得られるエネルギーは食料から吸収される栄養分のように過剰には吸収されないようになっているのは特徴的な仕組みです。
これによって呼吸のうえでは食料の食べ過ぎによる身体の不具合を招くようなことを防いでいるわけです。

呼吸に付随する嗅覚がありますが、好みの香りを嗅ぎすぎて体調に不具合をきたすことは食事の場合よりはるかに少ないでしょう。(もちろん危険ドラッグなどは対象外としてです)


こうした呼吸機能を使って生かそうとするはたらきやいろいろな機能はどこからのコントロールによるものなのでしょうか?
やはりここは人類の生みの親、
つまり宇宙に充満している、物を引き寄せるエネルギーによって構成された魂のはたらきと考えるのが自然だと思っております。
魂からの様々な機能の交信は人間の潜在意識層へリンクしそこから実際に人体へ機能しているという流れになるのでしょう。

宇宙的なエネルギーの一つ魂から人類へ届けられたプログラムは想像を絶するものであることは間違いなく、呼吸ひとつ取ってもまだ手付かずのエリアが多く、それだけに掘り出し物は山ほどあることは間違いないことでしょう。

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