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水断食 > リバウンドについて


食に恵まれた平均的な日本人にとって、知識のない状態で初めて
体験する数日間の水断食では、大きな不安を感じるレベルの空腹感となります。


断食の経験者でも、特に断食3日目までは強い空腹感を感じますが断食に知識があるので不安を抱かずに経過できます。

経験者

栄養分の補給を3日間以上シャットアウトされ続けると、脳は身体が飢餓状態で生命の危険にさらされていると認識し、我が命を守るために捨て身の行動へと切り替えていきます。

栄養補給を絶たれたところで身を守り最小限の身体機能を維持するためには、優先順位から遠い部分(脂肪など)を分解し栄養分に代えながら補給し機能を保っていきます。
更に断食を続けると私達の筋肉や、しまいには骨をも分解して最低限生きていくための機能を維持するべく栄養分にしていきます。
つまり、自分の身体を食べていきながら命を守ろうとするわけです。
しかしこれも限度を越えると普通の人は生きていけなくなります。


断食療法はこうした身体の動きを利用して、最低限の身体機能を維持するのには最も不要な病的な要素を分解し排除し、健康を取り戻すという療法です。



断食を通しこうした経過をたどり病気の元を排除した後、少しづつ食事から栄養を補給しはじめると脳内では危機的な状態を解除するための切り替えをします。
そうすると今まで危機的なほど絶たれた栄養分を補うために、食事からの栄養を貪る(
むさぼる)ように吸収しはじめます。
この状態では少量の食べ物を食べてもその中から最大限の栄養を取ろうとして激しい空腹感とともに急激な消化吸収の動きをします。 
これが「リバウンド」という現象です。


これを空腹感にまかせて一気にたくさん食事を摂りすぎると、胃腸の機能や栄養の吸収のバランスが崩れ、身体に不具合をもたらし場合によっては危険な状態になります。
実際、断食空けは空腹感がピークに達しているので少しづつ復食していくのは強い自制心が求められ辛いものです。


特に断食期間が長い場合は、数日間にわたり少しづつ回復食を増やしていかなければならないため空腹な状態が長く続き、そう簡単なことではありません。


リバウンドの反応は断食期間の長さや体質によって様々になりますので、それに応じて慎重に取り組まなければなりません。
普通断食後は消化吸収が良くなりますので、これまでより少しの量を食べただけでより体重が増えたり、逆に断食を終え1ヶ月ほど経っても空腹感が続き充分な量を食べたはずなのにまだ 足りない間隔が続いたりします。
こういうときは、吸収がゆっくり進む体質なため断食前の体重にまだ達してなく、体重をその体重まで増やそうという脳の信号なのかもしれません。
もとの


回復食の摂り方は、水だけを飲んでいたと同じ期間をかけて少しずつ摂りながら回復するのが理想的と言われており、断食効果の良し悪 しは 正にこの期間の通過 のさせ方にかかっているといえると思います。

断食の終盤に入り回復食にさしかかるとほっとした気分にもなり、早く通常の食生活に戻りたいという気持ちが増してきますが、病気を 治すという目的をしっかもってこの最後の大事な期間を乗り切っていただきたいと思います。

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