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自然観  > 自然の摂理への人類の無意味な挑戦


私達の行動と思考の基準となっている一般常識は、これが正しいかそうではないかの基準とは必ずしも一致してはいないことに注目しなくてはなりません。

常識とは、多くの人に支持されている認識かどうかによって左右されつくり上げられていく性質があります。
場合によっては、発言力のある人や有識者といわれる人にとって有利になるように理論づけられ徐々に常識化され、その結果私達はそのまま理解し時間と共に広く一般化していきます。

どうでも良いことでしたら流してしまうのですが、しかしものによっては「ほころび」が見えるばあいがあります。

私達人類は科学技術の移り変わりと思考の変遷により、自然の法則の一部をつまみ出しては様々に翻訳し、ものによってはその性質を利用し形にして世に提供してきました。
それらは私達が生きていくうえで価値の高いものから高いリスクをはらんだものまで様々です。
ものによっては見かけや聞こえが良い表現で私達の関心を引き寄せては、大切なものを覆い隠してしまい、見えにくくしているものもあります。
ここに長い時間の経過とともに利害関係が入り込み歪められた結果、私達は心を奪われ、物事に貫かれている自然の摂理の高い価値を忘れ去り風化してしまっているのでしょう。

危惧されるのは、科学技術の進歩とともにその論理が力をもったため、器械には通用するが人体生理的な部分への検証が不十分なまま当てはめ医療の分野へ入り込んでいることです。

もちろん現代医学の技術の中にも無くてはならないものもあるでしょう。
しかし私達の自然治癒力を引き出して治るものにまで投薬や外科手術、放射線治療のようなリスクの高いものを導入しなくても良いわけです。

実際現代医学による癌の研究には、これまで時間と研究費、努力をつぎ込んできましたが治癒率が決して良くはなっていません。
このままの現代医学の路線上では、患者には大きな負担を与え続けその結果、良くて副作用などのリスクを伴ないながらの退院が予想されます。

そろそろこうしたエネルギーの注ぐ方向を、より効率の良い自然治癒力の引き出し方、そしてより合理的な利用のしかたの研究へシフトし、患者本位の医療に切り替えていく必要を強く感じます。

私達の生命の管理は自然の摂理からのものであることを再確認し、自然治癒力を引き出すのにはどのようにしなけばならないのかを知らなければなりません。
ここでいう「知る」という意味は認識を超えて行動を伴なっている状態を指します。
命のホットラインは自然の摂理(自然治癒力)に心を傾けることが基本で、このパイプを太くしていくことが私達の大きな財産となっていくことが理想的です。
私達をゼロからつくり上げ、私達のすべてを知り尽くしている存在をスキップして、人類の知恵の方を選択していることは根本的な健康回復には程遠いといわなければなりません。

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医学分野で人類が努力を傾けなければならない方向は

人類の知恵を生命体に投入する場合は最小限を目指し、自然治癒力を最も引き出す環境を整えることに重点を置いた取り組みが大事なことです。

私達人類は自然治癒力のほんの一部を翻訳し、しかもそれをかたちにする過程で間違いを含んだ情報と技術を選択し、これを様々な場面で駆使しています。

癌患者が病院で受ける治療では、道半ばの知恵を投入されながらその多くが決して良い結果が得られていません。
医療の分野の先端技術は、進歩という名を借りてうろうろ変化するばかりで定まらず、昨日まで優秀な抗癌剤といわれ積極的に使われていたものが臨床結果、新しい不具合が見つかったので今後は 使用禁止・・・という例は少なくありません。

また日々進化してきた医療システムの取り扱いには高度な技術を求められるようになり、人的ミスの増加も見逃せません。
ここに命をあずけている患者はたまりません。
こんなことをいつまで続けるんでしょうか?

そろそろ何かおかしいと感じ、一から見直さなければ私達は安心して生活できないところにきております。

当たり前すぎて気が付かないまま私達は過ごしていますが、身近なところから感じる自然の摂理を再確認してみることが大切です、
まず、自然は私達人類を生かそうとしています。
想像もできない仕組みで私達を世に生み出しました。
両親は家族を守るためたくましい肉体と精神を与えられ、子は次の命をつなぐため一生懸命生きるように仕組まれています。
さらに、生きていくために不可欠な空気、水、食料、太陽の光と熱、火、土、植物が用意されています。

その中で私達は特別な努力をしなくても成長し生きてきているということです。
こんなすばらしいメカニズムを私達は造りだすことは不可能なのに、これを大自然は人間の身体を使ってやってしまうのです。
愚かにも、こんな能力をもっている相手に対抗して、病気に対して我が知恵で何とかできるとしてきた現代医学なわけです。

研究するのは良いとしてもその結果は、人類を含めたあらゆる生命体を生み出す仕組みやエネルギー、智恵をもちあわせた大自然には到底足元にも及ばないことを基本としなくてはなりません。
素直にここに注目して、治療の現場では人間の浅知恵でこの人体管理能力(自然治癒力)に邪魔しない考えが正しいと何故考えが及ばなかったのか不思議です。


大自然は身体に生じた不具合を自動的に修正するプログラム(自然治癒力)を、私達一人ひとりの中に埋め込んでくれています。
ゼロから命を生み出す能力の持ち主であり、生み出した私達を最大限生かそうというエネルギーの主からの贈り物です。

こんなに優れた機能が備わっていることに覆いをかぶせて、私達は大きな勘違いをしてきました。


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