まがれみぎ

 せっかくですから曲がれ右して落し物を探しにそこまで

 想像の世界 > 脳は通信機関


心理学に関心をもちはじめると人の意識層についてその定義などはある程度つかんでいないと先へ進まないようです。
何となくの認識ですが、意識層は顕在意識層と潜在意識層がどちらも人の内部にセットされていていて、顕在意識は私たちが感知できる範囲の意識層、潜在意識は普通は感知できない深層意識と分けられているようです。
顕在意識層は意識層全体の約5パーセントといわれ、その中で感知されることが実生活と認識されている・・・くらいに思っていました。


しかしそれだけでは分ったような分らないようなでかえって欲求不満になるだけです。
ちょっと考えただけでも、人が生きるのを支えている様々な生理機能は潜在意識と密接な関係が有るはずで、そんなことや不思議なことに出会える可能性がたくさん詰まっているに違いないと想像をめぐらせるテーマとしてはこれ以上のことは無いと思えるほどです。

例によって固定観念に左右されないよう専門書などからの知識を入れず、想像や空想を自由にめぐらせてきております。
思いついたところから深堀に入っていきますので、順序が行ったりきたりしますことをどうぞご理解くださいますよう。


いきなりですが、今のところ次のようなところをうろうろしています。
「人の内側に潜在意識層があるのではなく、潜在意識層に管理されながらそのなかに私たちが居る」とした方が私はしっくりくるということです。
なぜか私たちの内部に意識層がセットされていると昔教わったような気がしたのを思い出し、ちょっとひっかかりました。

私たちが認識できない意識(潜在意識)が私たちの内部にセットされているかどうかはそれほど大事なことではなく、別にそれが外に存在していてもいいわけです。
興味深いのは私たちの肉体と生命は自分の感知できないもの(潜在意識など)にコントロールされているのではないか?ということでしょう。

だいたい人類の始まりは私たち人類の外側にある宇宙のエネルギーで生み出され、それ以来私たちはそのエネルギーのコントロール下にあるとしたほうが自然な成りゆきと感じます。


また潜在意識とは呼び方の一つで別の言い方では「宇宙のエネルギー」とでもいえ、その文字と発音の響きの違で潜在意識のイメージはずいぶん違ってきます。 
人類は潜在意識、宇宙のエネルギーについてどちらもその果てしない世界のほんの微々たることしか分っていないわけで、しかし共通部分が多そうなのでこれに関してはっきりするまでは同じものとして心理世界を掘り下げていっても支障をきたすところへ到達するのはまだまだ相当先のことでしょう。

この際潜在意識も宇宙も統一した言い方にして「無」とかにしてくれると、広い世界を想像していくときになめらかに進みやすいのですが・・・。
ここで言う「無」は主に下記のような意味です。


無 (非有) あるいは否定としての無ではなく,有無の対立をこえ,根元的,絶対的なものを成立させているようなものをもいう。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説 より引用                 

ちなみに「無」という解釈は「分らない」も当てはまるようですし、潜在意識も宇宙も分らないことだらけですので丁度良いのではないでしょうか。
探査ロケットを打ち上げて少し宇宙のことが分ったこともあるようですが、何か1個発見するとその周辺で3個疑問点が発生するようなものでしょう。
更にこれは5パーセントの顕在意識でおこる数個の出来事ですから潜在意識レベルのことの発見には程遠く、やはり私は「無」が相応しく思います。

ということで私たち人類を含む生命体の生理現象全般、さらに生き死は外部「無」の何らかの作用でコントロールされていると思うのですが。

「無」(宇宙)の中には地球上のあらゆる生命体の他に無数の生命体が存在しているものと思いますが、それらを管理コントロールしている部署として「魂」(仮名)といわれる機関が設置されているかもしれません。

そのほか無数の星や宇宙を漂っている物質などを管理している部署もあるかもしれません。
そうした「無」の領域に漂っている無数の形あるもの、あるいは無いものと「無」の中の様々な部署は交信しながら秩序を保っていると考えます。

そうしたなかで人の場合は脳が交信機能を受け持っていると想像されます。
「魂」から人体へのコントロールを受信する器官となっているということです。
人が誕生し生を全うし亡くなるまでの一切を魂からの指示を脳で受けて生かされていると思うのです。

人類が発生して以来天才といわれる人たちによって様々な発明や発見を繰り返され新しい文明を構築してきたのも、天才個人の才能というよりは「無」のなかにある「魂」という機関から情報やイメージを受信してのことと思っています。

現代人は「無」からの交信を受けて我々が生存しているとは感知できていません。元々はあったそのような感性が退化したのかもしれません。

宇宙の大きさ、人と宇宙のかかわり・・・などを掘り下げていくと、天才といわれる人の知識でさえ意識層全体のごくわずかの割合でしかありません。
それに引きかえ意識層の95パーセントを占める潜在意識層には現代人の既存の論理、感覚ではありえないことの方がそちらの論理として通用しているものがはるかに多いと想像でき、とても興味深く思います。

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