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   > 肉食習慣は要注意の理由


今や私達の食生活には肉料理が欠かせないメニューとなっております。
テレビの料理番組では肉料理を扱ったものが多く、まずきれいに皿に並べられた霜降りの牛肉をアップで見せ、これを口に入れたとたんにとろけるような食感と美味しさを想像させます。

その極上の肉を一流のシェフが調理した料理をゲストのタレントさんが美味しそうに食べて見せ、その美味しさを最大限に引き出してアピールしています。

こんな番組を見せられたらたら菜食主義者でも、誰も見ていなかったら一口くらい は・・・となってしまいそうです。

理性を大事にしながらの菜食主義は、「でも食べてみたい」の感情には勝てません。
食欲は本能だからしかたがないという逃げ道を見つけるのや、
欲しいものやしたいことへの理由付けに関して、私達は天才的な能力を発揮するようです。
これは、今健康な証拠です。

最近はさすがに、あまり肉ばっかり食べるのは良くないらしいという健康情報が、表面的ではありますが浸透してきており、気にしながらも「今回だけは・・・」と後ろ髪を引かれながらもたらふく食べてしまった・・・の方は少なくないでしょう。

ここで、せっかく美味しいグルメの世界を広げておきながら水を差すようなことを言うのは気が進まないことですが、その美味しい肉を食べることによる私達の健康へのリスクが無視できないという現実があります。

食肉用の家畜飼育業者は家畜全部が病気することなく上等な肉が提供できるよう、病原菌をシャットアウトする目的で抗生物質を大量に与えて育てております。

現在、国内生産やアメリカの食肉用家畜への抗生物質の使用制限が無いため、生産者としては病気を出さないように高い濃度で投入されているようです。
国産肉、アメリカからの輸入肉などは抗生物質が、しかも人間用のものではなく家畜用のものが多量に使われているため、国内産だから安心できるとはならないわけです。

抗生物質が私達の体内に入った場合、副作用や危険性があるらしいことは多くの方は知っているでしょう。
実際この美味しい肉をたくさん食べ続けると、同時に抗生物質も私達の体の中に入りいろいろな問題を起す原因になるのです。

抗生物質が体内に入るのは、私達が体調を崩して病院へ行ったとき医者に処方される薬からだけではなく、このように抗生物質で育てられた家畜の肉を食べることでも入ってくるのです。

体内に入ってしまった抗生物質は私達にどんな問題を起すのか。
まず腸内のいわゆる善玉菌を殺してしまい、腸内環境を悪くしてしまいます。
つまりカンジダというカビの一種が腸内に万延し、さらにこれが体内にひろがっていき
歯周病、心筋梗塞、婦人科の症状など様々な悪さの原因になっていきます。

また体内に潜む細菌の一部に耐性を与えてしまい、その菌が発症した場合なかなか治りにくくなっていき、症状が慢性化していきます。

カンジダ菌による歯 周病や口 腔内の不具合への対 症療法としては、2~3パーセントに水で薄めた重曹を寝る前にうがいすることが菌の増殖を防ぎ効果があることが知られております。
これで病院へ行って治療を受けると抗生物質を投与されることがありますので注意が必要です。

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私が20才代の頃肺炎で入院したときに毎日ペニシリン(抗生物質)を打たれ、1ヵ月後退院して社会生活が始まったら、免疫力がほとんどゼロの状態だったので風邪を引きやすくなり、
1度ひくとひどい重態になってしまう体になってしまいました。
しかも1年に5回くらいは風邪をもらいその状態を繰り返し、
そ れが8年くらい続き大変な青年期を過ごすことになってしまいました。現在は解消しております。
この経験で抗生物質はこんなに恐い薬だと身をもって知ることになりました。

話をもどして、抗生物質漬けの家畜の肉を食べ続けるということは、美味しい思いをした陰にこのようにリスクを背負っているということを認識しなければなりません。

こうした事情を知った上でこうしたリスクを避けたい方あるいは、抗生物質による不具合が感じられる方は、まずこのような肉をはじめ、軽い気持ちで使っていた抗生物質を含む薬類をなるべく使わないようにするということです。

放牧され牧草で育てられた牛は牛舎で管理されている牛と違いストレスが少なく、健康なため抗生物質の投与は必要なくなりますので、安全な肉ということになります。

現在日本では放牧で育てられている牛はほとんど無いようですが、ニュージーランドやオーストラリア産の牛は放牧牛が多くそうしたものも輸入されているようです。
しかしスーパーなどでは販売されていないためネット注文で購入するのが一般的だそうです。

また鹿肉、猪肉、熊肉、アザラシなど野生の肉は抗生物質やホルモン剤などが投与されていなく最も安全なため、これらを手に入れる手段を確保しておくと良いでしょう。



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