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心と身体 > 自分のほとんど全てが潜在意識


潜在意識が私達をコントロールする方向は、普段の生活習慣によって一部影響されていきます。

 自分に起こることに対するすべての印象が潜在意識へストックされていき、その印象の傾向がしめる割合によってその人の感じ方や行動を決定付けていくようになります。

例えば、物事に対する印象に対してプラス志向タイプとマイナス志向タイプの人がいて、それぞれの2人が同じ問題を抱えた場合、プラス志向の人はプラスのイメージを感じ取りマイナス志向 のひとはマイナスのイメージを感じ取るように違いが生じてきます。

そして、その事象への対処のし方では、一方の方は前向きに積極的な取り組みで問題を解決し、他方の方は消極的になり解決への努力へ向かわないため後で困難な状態に陥るなどという結果の違いを生み出すことにもなるでしょう。

このことを別の言い方をすると、自分に起こることを自分が選択しているということになろうかと思います。

こうしたことがそれぞれの人にとって新たな印象となって潜在意識へまた蓄積されていきます。

このように一旦一方への道筋が付くと更にそちら向きの印象を受ける機会が多くなりそれが比重を増し、その人の人格を形成する元となっていきます。

潜在意識が心身へ及ぼす影響力を考えた場合、普段から物事に対する印象のもちかたを意識的にプラス寄りにしていくことが、何事にも良い結果をもたらしてくれるでしょう。

ご存知のように私達のなかには潜在意識と顕在意識(表面の意識)があります。
顕在意識は外部より受ける刺激や感覚など、五感で得られる感覚を真っ先に受け止める意識層で、すべての意識層のなかでは氷山の一角ほどといわれております。

もう一方の潜在意識は9層にまでわたり構成されていて、 私達のほとんどの部分をコントロールしているといわれております。

肉体面でも神経系から循環系、筋肉、などあらゆる面にわたり陰で支えており,普通は知覚できない深いところの意識層ですので無意識という捉え方もあります。
病気を患ったときにも、自動的にしかも最短距離で正常な状態にもどそうとはたらいてくれております。


この機能が自然治癒力とリンクして総合的に私たちを管理しているのでしょう。

想像の域の話になりますが、外部からうける出来事へは顕在意識が窓口になり、ひとつの認識として整理されます。

そのなかで例えば大事な判断を迫られたりするようなことが起こった場合は、顕在意識の陰で潜在意識がはたらき始めます。

それまでの経験や思考から潜在意識へ詰め込まれた知恵を総動員して、大事な局面を乗り越えようと動きだします。

私たちは、今まさにここから潜在意識がはたらき始めたなどということは気が付かないうちに陰でうごいて、最大限良い結果につなげようと補佐します。 
また、判断に迷っているときの状態はまさに潜在意識(浅い潜在意識層)と顕在意識の間で良い選択になるように議論しているのでしょう。

良い結果を引き出すためには、潜在意識層には良い引き出しがたくさんある必要があり、これが顕在意識での間違った判断をしそうになった場合に修正してくれる力になります
しかし顕在意識とやりとりする潜在意識層はきわめて浅い層の意識です。

潜在意識には私達が生まれてから蓄積してきた知恵のほかに、それ以前から埋め込まれているプログラムの方が圧倒的に多くインストールされていて、これらは潜在意識の中でもより深い意識層 に収まっていて私達は感知することはできないといわれております。

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実生活の面ではこうした深い層の潜在意識よりは、きわめて浅い潜在意識層の方が多く関わりを持て、実際的なのでしょう。

これまでに教わってきた知識や常識といわれるものの中には、 人間の都合で歪められているものも多く、ストックしておくべきものを選別する見る目をもたなくてはなりません。

先人の深い知恵や経験に触れたり、自然界の現象から心に響く印象が得られたようなとき、潜在意識へ入っていき人格の形成の元になっていくでしょう。

このようにして一つづつ引き出しに収めながら、必要なときに事象に対して正しい判断力が発揮できるようになっていきます。

潜在意識にストックされる事柄の中でも、人格に大きく影響するような強いイメージや情報は、痛みを伴いながら得たものであるとか、何か特別な状況が関連したなどというほど可能性が高くなると思われ、またその程度によって顕在意識とのパイプは太いものになるのでしょう。

これはプラス方向、マイナス方向に限らず強い印象のものはそのままストックされていきやすいので、その意味でも普段の印象の捉え方を極力プラス思考へ処理する習慣をもつことが大事なことです。

ちなみに、自分の口から出る言葉は相手に伝わる以上に、実は自分に言い聞かせるということだということです。

ですから、相手に対する誹謗中傷は相手に伝わる以上に自分の耳から潜在意識へと入りストックされていきますので、咽元まで出掛かっても口に出さないことが自分の身を守ることに繋がるわけです。

一 度潜在意識層へストックされると、必要な状況になったときにあえてその知恵を引き出そうとしなくても自動的に機能しはじめます。

私たちのほとんどすべてが自分の潜在意識にコントロールされていると言っても過言ではないでしょう。


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